東和公寓が、今後、分譲マンションとして、段階的に販売が開始されることが決定されたとのニュースは、同じ日本人としても大変驚かされました。
ご退去される方には、何よりも、早目に動かれることをお薦め致します。
東和公寓のような高級サービスアパート等は多いとは言えない為、「早い者勝ち」とも言える状態になり、また、周辺のサービスアパート等の「家賃相場が上昇」することも予想されるからです。
「早い者勝ち」「家賃相場上昇」は、過去に、日本人向けの著名なサービスアパートが分譲された際に起きた現象でもあります。
このような状況下で、契約を更新できず退去を余儀なくされた方々が大勢いらっしゃいましたが、弊社でも、微力ながらサポートさせていただきました。
その経験を生かし、引き続き、上海で安心してお過ごしいただけるべく、物件のご紹介などさせていただければと考えております。
弊社では、アフターサービスに力を入れさせていただいておりますので、サービスアパートではなく、個人オーナー物件に移られる方にとっても、ご安心いただけるのではないかと思います。
また、現在、期間限定で、家具・家電プレゼントキャンペーン(※)を実施させていただいておりますので、この機会にぜひご利用ください。
※一定の仲介手数料をいただける場合等、弊社規定の条件を満たしている方を対象とさせていただいております。
詳細はこちら→家具・家電プレゼントキャンペーン実施中!
ご移転候補となる代表的な物件
ご移転候補となる代表的な物件を、下記で整理させていただいております。
詳細については、お問い合わせください。皆様のお役に立てるよう、精一杯尽力させていただきます。
【注1】空室があることを保証するものではございません。
【注2】SA:サービスアパート
【浦東新区】
新港大廈(SA。最寄駅2号線等「世紀大道」駅)
東南華庭(SA。最寄駅4号線「塘橋」駅)
宸居公寓(SA。最寄駅6号線「源深体育館」駅)
浦三Base(SA。最寄駅6号線「臨沂新村」駅)
陸家嘴中央公寓(マンション。2号線「上海科技館」駅)
香梅花園(マンション。2号線「上海科技館」駅)
仁恒濱江園(マンション。2号線「東昌路」駅)
世茂濱江花園(マンション。2号線「東昌路」駅)
【徐匯区】
名仕苑(SA。1号線等「徐家匯」駅)
日月光大廈(SA。9号線「打浦橋」駅)
【黄浦区】
Base復興路(SA。6号線等「老西門」駅)
【静安区】
静安8号(SA。2号線等「静安寺」駅)
【長寧区】
園景公寓(SA。2号線等「中山公園」駅)
上記の物件以外にもご希望のエリアやご予算、間取等を教えていただければ、お薦めさせていただきたい物件を早目にご紹介致します。
物件リクエストはこちらからどうぞ!
引越費用負担キャンペーンについて、たくさんのお問い合わせをいただいており、誠にありがとうございます。
詳細はこちら→ 上海にお住いの方限定!引越費用負担キャンペーン
実際にご利用いただいた方の中には、中山公園エリア内の同レベルのマンションで、2LDK(15,500元)から、4LDK(17,000元)に移転いただいた方がいらっしゃいます。
お客様は、「今は安くても、来年の更新時には値上げをされるのではないか?」、というご不安を抱かれていたので、2年間家賃が変わらないよう、2年契約をご提案し、ご契約いただきました。
これまでは、ご家族3人で2LDKにお住まいであり、狭いと感じられていたそうなのですが、今回、4LDKに移転することができ、大変満足されております。
引越費用は、いただいた仲介手数料の中から、弊社がその全額を負担させていただきました。
皆様にも、是非、このチャンスをいかしていただきたいと思っています。
従業員一同、皆様からのお問い合わせをお待ちしております!
6月27日、中国の配車サービスの大手である「滴滴出行」が、上海市嘉定区にて一般向けの自動運転サービス、ロボタクシーのテスト乗車を開始しました。
今はまだテスト走行の段階ですが、滴滴出行のアプリから会員申請をして、審査を通過すれば、自動運転公道試験の指定エリア内でロボタクシーのテスト乗車ができるとのことです。
ただし今のところ、上海市嘉定区の自動運転公道試験指定エリア内のみと限定されているため、乗車地点と降車地点は指定エリア内である必要があります。
「滴滴出行」の創業者兼CEOの程維氏は、自動運転の技術、ビジネスモデル、法整備のためには、少なくともあと10年かかると見ているが、それでもこの分野で投資を続けるという決意は変わらない。という内容のコメントをしています。
「滴滴出行」は北京、上海、蘇州、カリフォルニア州での公道試験のライセンスを取得しており、このような新しい試みは全世界でもお手本になる重要なチャレンジかもしれませんね。
今年5月にソフトバンク・ビジョン・ファンドから5億ドル(約500億円)超の資金調達をするなど話題性が高い「滴滴出行」は今後も注目の企業ですね。
●上海市は,国内の「中」あるいは「高」リスク地区から上海に来られる全ての人の管理を強化すると発表しました。
(1)中国内の「中」或いは「高」リスク地区から上海市に来られる人は,上海到着後12時間以内に住居のある居民管理委員会及び職場(或いは宿泊ホテル)に報告をする必要があります。
(2)「中」リスク地区から上海市に来られる人は,一律14日間,住居のある居民管理委員会による厳格な健康管理及び2回の核酸検査が求められます。
(3)「高」リスク地区から上海市に来られる人は,一律14日間の集中施設隔離及び2回の核酸検査が求められます。
(上海市発表原文)
https://mp.weixin.qq.com/s/zN0mpfUtzIWO_NRGAMZRcA
●引き続き,中国当局の発表に留意するとともに,感染への警戒を怠らず,手洗い,人との安全な距離を保つ,密閉された空間や人が多く集まる公共の場所等でのマスク着用を徹底するなどし,感染予防に努めてください。
●上海市外の各地でも新たな規制が行われたり,諸政策が変更される可能性があります。常に最新情報の入手に努めてください。
(感染症リスクのある地域への移動について)
●「中」あるいは「高」リスク評価は感染症発生状況により変動します。下記の中国国務院のプログラム(以下のリンク)等で確認するように努めてください。
http://app.www.gov.cn/govdata/gov/202003/25/456514/article.html
引用元:https://www.shanghai.cn.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00159.html
上海日本人学校のホームページより引用させていただきます(5月26日現在)
小学部(虹橋校・浦東校)開校日決定について
平素は,本校の教育活動にご理解とご協力を賜り誠にありがとうございます。
小学部の開校日及びプレ開校日について下記の通り決定したことをお知らせいたします。
1.開校日について
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プレ開校日
(登校開始日)
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開校日
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小学部1~6年生 |
6月8日(月)
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6月18日(木)
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2.説明会について
小学部新編入学説明会については、日程と詳細を別途連絡いたします。
3.日本に滞在中の保護者の皆様へ
児童が上海に戻られるまでの期間においても、ネット等を利用し、学校としてできる限りの学習フォローを行うべく対応していきます。また、登校が可能になった際には、児童一人一人の進捗度合いにあわせて、学習フォローのためできる限りのサポートをしていく考えです。詳細については、ホームページにてお知らせしていきますので、ご確認ください。
引用元:http://www.srx2.net.cn/sjs-pudong/page.php?aid-2140-a.html
上海市の平均気温が5日連続で22度を上回ったことから、5月11日に夏入りと発表されました。
上海市における夏入りの平均は、5月29日ですので半月以上も早い夏入りとなりました。
今回の夏入りは、観測史上2番目の早さとのことですが、最も早かった夏入りは、2009年5月6日です。
上海気象台によると、今年の夏は、例年より気温が高くなると予想されており、昨年の最高気温37.9度を上回り、39度まで上昇するとの予想です。
まだ身体が暑さに慣れていない時期なので、体調管理に気をつけたほうが良いかもしれませんね。
上海日本人学校のホームページより引用させていただきます(5月7日時点)。
2020(令和2)年度の開校目標日について
現時点におきまして、本校は以下の日程を目標にして開校の準備を進めております。尚、以下日程に関しましては、あくまでも目標であり、当局の検査結果により延期になる可能性がありますことご了承ください。
・開校日について
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プレ開校の目標日
(登校開始日)
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開校の目標日
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中学部1~3年生 |
5月20日(水)
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6月 8日(月)
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小学部4~6年生
(虹橋校、浦東校共通) |
6月 1日(月)
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6月18日(木)
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小学部1~3年生
(虹橋校、浦東校共通) |
未定
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未定
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小学部1~3年生に関しましては、未だ開校許可日についての当局の発表がないため現状は未定のままとなっておりますことご了承ください。当局の発表があり次第、日程を調整して皆様にお伝えします。
※プレ開校について:上海に滞在している児童生徒の皆さんを対象に「プレ開校」として授業を実施します。開校までの履修状況に応じた授業等を実施する予定です。プレ開校の実施方法等については、5月12日以降に別途連絡いたします。
引用元:http://www.srx2.net.cn/sjs-pudong/page.php?aid-1382-a.html
その他、詳細につきましては、ホームページでご確認をお願い致します。
新型コロナウイルスの影響で1月下旬から臨時休業していた上海ディズニーランドが5月11日に営業を再開すると発表しました。
約3カ月半ぶりの開園となり、明るいニュースではあるのですが、当面はチケットの事前購入と予約を必須となり、入場者数を制限(1日の入場者数は通常8万人のところ、政府の指定する上限2万4000人へと抑える)しての再開となるようです。
上海では3月上旬からディズニータウンや上海ディスニーランドホテルなどが営業再開しており、その経験を生かして感染防止対策がとられるとのことです。
入場時の体温検査とマスクの着用、子ども向けのプレイエリアやシアターショーは閉鎖、キャラクターとの密接したふれあいや写真撮影は当面は休止などの対策がとられるようです。
中国では北京の博物館が再開するなど、各地の観光スポットが再開を開始していますが、上海ディズニーランドの再開をきっかけに、国内の感染防止措置の緩和が一気に進むと予想されています。
新型コロナウイルスが世界各国へと拡大し、日本でも緊急事態宣言が発令されるなど、大変心配される状況になっておりますが、上海では、新型コロナウィルスの感染は、かなり落ち着いてきております。
これまで、弊社では、新型コロナウィルスに対する政府の政策等について積極的に情報発信をさせていただくほか、マンションの隔離措置等についてのご相談をお受けし、お客様が安心して上海に戻り、お住まいいただけるよう、サポートさせていただいてきました。
上海のマンションについては、以前は、ほとんどの物件で内覧が禁止されておりましたが、ここにきて、解禁される動きが広がっております。
現在、オーナー様からもたくさんの売り込みのご連絡をいただいております。
現状では、ごく一部の方を除き、中国国内には入国できないという厳しい水際対策が敷かれておりますが、早期に規制が解除されることも期待されています。
規制が解除されれば、新規にご赴任される方々が急激に増え、物件の奪い合いになる可能性もございます。そうなると、オーナー様が強気になり家賃が高騰することも考えられます。
弊社では、新規にご赴任されるご予定の方々に対し、今のうちから準備をされることをお薦めさせていただいております。
ご希望される物件のエリアやご予算、間取等を教えていただければ、お薦めさせていただきたい物件を早目にご紹介致します。
不動産のことで何かお困りのことがありましたら、まずは、お気軽にご連絡をください。