カテゴリー: 上海情報

中国のテレビ番組が、見られない!

【シノケンアフターサービス事例その②】

ここでは毎回、弊社のアフターサービスについて、

実際に起こったトラブルとその対処法(弊社サービス内容)について、レポートしていきます。

今回のトラブル事例は『中国のテレビ番組が、突然見られなくなりました!』についてです。

(久しぶりに中国の番組を見ようとしたら、テレビが見られなくなっていました。どうしたらいいの?)

有線テレビ会社は定期的にシステムデータを更新するので、見られなくなる場合があります。有線テレビ会社が定期的にシステムデータを更新する事が原因で、10日以上テレビを使用しなかった場合などに、幾つかの番組が急に見られなくなる事があります。 この場合は、有線テレビ視聴機器の電源一度切って再度電源を入れて、リモコンの設定で「001番」の画面を選択します。 その後、電話で有線テレビ会社に更新データを再送信するように依頼します。有線テレビ会社から送信されたデータを受信すれば、すぐにデータが更新され問題なく視聴可能な状態になります。

【豆知識!!!】

有線テレビの視聴料金の未払いでも受信停止となります。有線テレビ会社は毎年2回(上半期の視聴料を6月前後、下半期の視聴料を12月前後のそれぞれ請求)視聴料の請求書を、発行します。期限内に納めないと、番組受信が停止されることになっています。突然有線テレビの視聴ができなくなった場合は、先ず有線テレビ会社に視聴料の未払いがあるかどうかを確認して、未払いがある場合は、お住まいのエリアを管轄している有線テレビ会社へ支払いに行けば24時間以内に受信が再開します。

上記2つの原因ではない場合は、有線テレビ視聴機器の故障や、マンションの共用部分にある配線箱内の“分配器”という部品が壊れている可能性があります。この場合は、有線テレビ会社の作業員と、日時を調整して修理をしてもらいます。

上海健康セミナーを開催いたしました。

4月23日(火)・25日(木)にシノケン不動産は、上海デルタ西クリニックさんのご協力のもと、上海の駐在員様や駐在員のご家族・奥様向けに、「上海健康セミナー」を開催いたしました。

 
今回のテーマは
『大気汚染 PM2.5って何ですか?』

『上海の環境が及ぼすトラブルについて』

『上海の医療と応急処置について』でした。

参加者様の中には、

「最近ご家族が、喘息になった」などの理由から、知っているようで知らない、上海の環境問題に、改めてご興味をもたれた方などがいらっしゃいました。

講師の森下先生には、大気汚染の原因や現状、個人で出来る情報収集法や日々の対策などをメインにお話しして頂きましたが、皆様真剣にお話を聞かれていました。

弊社からの講演では、アフターサービスの実績をもとに、日々現場で起こる「トラブル事例」をご紹介させていただきましたが、皆様の身近にも心当たりのある事のようで、うなずきが多くみられました。

セミナー終了後は、「トラブルのお話で、水道の元栓についての話が気になり、家でも早速出かける時には締めるように習慣づけました。」などのお声もいただきました。

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セミナーの様子 シノケントラブル事例のご紹介

セミナーの様子3

シノケン不動産は、皆様が安心して上海にお住まいいただける為には、いざという時に頼れる「医院」や「不動産業者」の存在が重要だと考えております。

今後も、上海で生活をする皆様のお役に立てるセミナーなどを開催していきます。また、お部屋に関するトラブル対処法や住まいに関連する情報についてなど、知りたい事、または「こんなセミナーがあったら聞いてみたい」というリクエストがございましたら、お気軽にご相談ください。

shinoken-shanghai.com/contacts/new

《セミナー協力 上海デルタ西クリニックHP》
http://www.deltahealth.com.cn/

生活無料セミナー開催!大気汚染『PM2.5』って何ですか?

【奥様方やファミリー向け】シノケン不動産と上海デルタ西クリニックのコラボ企画

 ★上海健康セミナーのご案内★

皆様!上海生活を、いかがお過ごしでしょうか?

このところ中国では

大気汚染、土壌汚染問題、豚の死骸の漂流問題、鳥インフルエンザなど様々な問題が、世界でも大きく取り上げられています。

日本でも連日のように中国の環境や健康問題について深刻に報道されている為、日本のお身内や知人の方々がご心配されることも、多いのではないでしょうか。

シノケン不動産は、当社をご利用いただいているお客様はもとより、上海でお住まいのご家族様を対象に上海の環境や健康に関する正しい情報をご提供すべく
この度、上海のクリニックと協力し健康セミナーを開催させて頂きます。

今回のセミナーは、上海で日本人の総合診療科医が在籍されている事でも知名度が高い『上海デルタ西クリニック』 とのコラボ企画となります。

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テーマは、昨今大変な話題となっております

『大気汚染 PM2.5って何ですか?』のほか、知っているようで知らない

『上海の環境が及ぼすトラブルについて』

『上海の医療と応急処置について』です。

当日はクリニックに対する質疑応答の時間も設けていますので

皆様からのご質問にもお答えすることができます。

上海で生活をされる上で、必ず役立つセミナー内容となっております。

更に、シノケン不動産による「住まいに関するご相談」の特設ブースも設置しておりますので

この機会に、日ごろ、住まいのトラブルや住居環境について気になっている事などを是非、ご相談ください☆★

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【セミナー詳細】

日時:4月23日(火)・4月25日(木) 午前10時~午前12時 (9:40~受付)

※2回とも同じ内容のセミナーとなります。

場所:上海デルタ西クリニック 4階会議室

参加費:無料

定員:各日時 12名様

【☆★来場者特典付き★☆】

ご来場頂いた方には、上海デルタ西クリニックでご利用いただける
歯石クリーニングの無料券(抽選式)

弊社の『上海ウィークリーマンション』でご利用いただける割引チケットをプレゼントいたします★☆

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定員は各日12名の先着順となっておりますので、是非お早めにお申込みください。
お申し込みは、シノケン不動産 セミナー担当 佐藤までお願い致します。

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↓↓お申込みはこちら↓↓

携帯電話:183-1702-4315  メールアドレス:shanghaichintai@shinoken.co.jp
セミナー担当 シノケン不動産  佐藤

《セミナー協力 上海デルタ西クリニックHP》
http://www.deltahealth.com.cn/

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おかしい光熱費の請求金額!!

【シノケンアフターサービス事例その①】

 

ここでは毎回、弊社のアフターサービスについて、

実際に起こったトラブルとその対処法(弊社サービス内容)について、レポートしていきます。

今回のトラブル事例は『おかしい光熱費の請求金額!!』についてです。

 

先日、静安区にお住まいのお客様より「3月分のガスの請求書が届きましたが、請求金額が異常に高いので、調べて欲しい。」との依頼がありました。

上海での、ガス使用料の算出方法は日本と同様、(今回の検針メーター数)-(前回の検針メーター数)×単価 となります。

 

請求書によると、今回の検針メーター数は2070。前回の検針メーター数との差は800を越えていました。

お客様は、出張する機会が多く月の半分は家を空けるため、ガスの利用も少なく毎回のガス使用料のメーター数の差も、80程度となっており、ガス料金は安く済むはずですが、今回はいつもに比べ10倍以上の請求がされているとの事でした。

早速当日の午後に、お客様のマンションまで向かい、現場でガスのメーターの確認をしたところ、実際のメーター数は1188でした。やはりこれは、大きな差です。

 

そこで、メーター数の写真を撮り、ガス会社の担当者へ相談し、正しい実際の数字にて改めて

請求書を発行するように要請した所、状況と写真を確認した上で、認められました。

 

【アフターサービス専門スタッフ楊のコメント】

上海では通常、ガスメーターはキッチン内に設置されているため、ガスの使用量を2ヶ月に1度自己申告という形でマンション内のロビーまたは、エレベーター付近にある申請用紙に申請時のメーター数を直接記入します。

(但し、ガス会社の作業員は年に数回、自己申告のメーター数と実際のメーター数の整合性を確認するために部屋を訪問する場合があります。)

今回、申請用紙の欄内に書かれていた数字は、同じマンションの他の住民が、誤って記入したとものと思われます。

一般的には同様のケースが発生した場合、電話対応ではなくガス会社の担当者へ来ていただき、実際現場で入居者様本人立会いのもと、メーター数を確認してもらう必要があります。

この際入居者様は、メーター数確認の為にお仕事のお時間を割いてマンションへ戻ってこなければならず、大変です。

ちなみに、弊社では、日ごろのアフターサービスを通して、お客様だけではなく、

ガス会社などの公共機関をはじめ、室内のメンテナンス会社などとの良好な信頼関係を築いていることもあり今回のケースでは、弊社が入居者様の代理ということで直接ガス会社へ電話で修正対応を依頼することで問題を解決致しました。

シノケン不動産では、光熱費などの請求金額がおかしいと思うといったご相談にも、迅速に対応いたします。

 

過剰請求や見に覚えのない請求など、「おかしいな?」と思った場合には是非一度、ご相談ください!!

 

春節休暇に関するお知らせ

拝啓

時下益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。

平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。

さて、誠に勝手ではございますが、弊社では下記の期間を春節休暇とさせていただきます。

ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

敬具

2013年2月9日(土)~2013年2月15日(金)

※なお、2013月2月16日(土)から平常通り営業いたします。

 

以  上

元旦節休暇に関するお知らせ

拝啓

時下益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。

平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。

さて、誠に勝手ではございますが、弊社では下記の期間を元旦節休暇とさせていただきます。

ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

敬具

2012年12月30日(日)~2013年1月3日(木)

※なお、2013月1月4日(金)から平常通り営業いたします。

 

以  上

中秋節休暇及び国慶節休暇のお知らせ

拝啓

時下益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。

平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。

さて、誠に勝手ではございますが、弊社では下記の期間を中秋節休暇及び国慶節休暇とさせていただきます。

ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

敬具

                                         中秋節休暇:9月30日(日)     

                                         国慶節休暇:10月1日(月)~7日(日) 

※なお、2012月10月8日(月)から平常通り営業いたします。

 

 

以  上

弊社の記事が新聞に取り上げられました!!

弊社の記事が新聞に取り上げられました!!

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アフターサービスの充実で5000戸管理目指す

2009年に進出した上海で着実に管理戸数を増やしつつあるのが、シノケン(本社:福岡県福岡市)の上海現地法人、シノケン上海だ。管理戸数は現在2500戸。早期に5000戸の大台に乗せるのが課題。現地で責任者を務める蓑田正一郎氏に話を聞いた。

一年で求められる成果

「こちらの管理委託契約は1年が一般的。ですから一年後に更新してもらう確率をいかに高めるかがポイントです」
こう語るのは、シノケン上海の蓑田正一郎氏だ。オフィスがあるのは、上海市内の一等地、静安区。ダイキン工業や富士通といった大企業も入居するビルだ。
蓑田氏によると、上海のオーナーは、1年ごとに管理会社を変えるのが一般的だという。理由は二つだ。長期保育の考えが無いのと、管理会社に対して短期で成果を求める傾向が強いためだという。このため、入居率を維持し収益性を高めることで2年目以降の管理を受託することが、管理戸数を積み上げていく上で重要となる。シノケン上海のオーナー更新率は、75%~80%。ほとんどが1年で契約終了となる現地では、かなり高い数字だといえる。
「もともと日本人は部屋をきれいに使ってくれるという期待があるため、当社のように日本人仲介に強い会社は人気があります」とは蓑田氏。入居者の99%は日本人。大手企業の駐在員やビジネスマンがほとんどを占める。入居率は80%で、入居者のリピート率も75%~80%だという。オーナー募集の方法はもっぱら公告。しかしうたい文句は「管理受託」ではなく、「日本人の入居者募集」だ。地元の飲食店などで配布される日本語のフリーペーパーに、「入居者募集」の広告を出すと、それを見たオーナーから「日本人が入居するなら物件を預けてもいい」と問い合わせが入るのだという。

中国人社員の意識改革

アフターメンテナンスにこだわる同社だが、「入り口のもうけではなく、成約後の管理こそ大事だ」と中国人社員に根付かせるのには苦労したと語る蓑田氏。
「営業時間外は携帯に入居者やオーナーからの電話が掛かってくるようにしてあります。夜中であっても対応するわたしの姿を、当初現地スタッフは“信じられない”といった顔で見ていました」と振り返る。
しかし、アフターサービスの充実が結果的に、管理拡大や次のビジネスへのきっかけになると、徐々にではあるが伝わりつつあるという。以前は、入居者が付けばよかったが、最近は、契約時に室内設備の点検や不具合をチェックしてくるスタッフも出てきたため、入居の初期段階でトラブルを抑止できるようになった。蓑田氏が上海に来たばかりの頃は、月間60件を超えていた緊急電話だが、現在では月20件程度まで減ってきているという。「とにかくエアコンの故障や水漏れトラブルは後を絶ちません。ここでのトラブル対応に慣れたら、どこの国でも働けそうな気がします」。2500戸すべての室内が頭に入っているほど訪問したという蓑田氏。今後、上海で培った管理術を背景に、エリア拡大にも意欲的だ。篠原英明社長は、「上海から香港までの沿岸部主要都市に拠点をつくりたい」と明言しており、今後上海での経験が生かされていくと考えられる。

決裁早い地元企業のスピードに仰天

25歳の時、篠原社長の一声で上海に来ました。こちらに来て驚いたのは、オーナー企業が多く、とにかく決裁が早いこと。不動産の場合、「買うかどうかはその場で決めて、その後用途を考える」という人も多いです。日本企業のように物事が決まるまで時間が掛かったり、稟議(りんぎ)書が回るのに何人ものハンコが必要なことはありません。ですから、もたもたしていると、売買にしろ管理にしろいい物件をつかむことはできません。
当社の場合、社長が月に一度は上海に来て決断をしてくれるので助かっています。取引先からも「中国企業のようだ」と言われるほどです。

シノケン上海 蓑田 正一郎氏(31)

 

国慶節休暇に関するお知らせ

拝啓

時下益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。

平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。

さて、誠に勝手ではございますが、弊社では下記の期間を国慶節休暇とさせていただきます。

ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

敬具

国慶節休暇:2011年10月1日(土) ~ 2011年10月7日(金)

※なお、2011月10月8日(土)から平常通り営業いたします。

 

以  上

「東北地方太平洋沖地震」の影響に関するお知らせ及び被災地・被災者への支援について

謹んで「東北地方太平洋沖地震」の被災者の皆様へお見舞い申し上げます。

一日も早い被災地の復興を心よりお祈り申し上げます。
当社グループでは、被災者の皆様を支援してまいります。

http://www.shinoken.co.jp/press/upimage/2011031500030.pdf