カテゴリー: 上海情報

【重要】日本人学校より小学校(虹橋校・浦東校)開校日決定についてのお知らせがありました

上海日本人学校のホームページより引用させていただきます(5月26日現在)

 

小学部(虹橋校・浦東校)開校日決定について

平素は,本校の教育活動にご理解とご協力を賜り誠にありがとうございます。

小学部の開校日及びプレ開校日について下記の通り決定したことをお知らせいたします。

1.開校日について

 

プレ開校日

(登校開始日)

開校日

小学部16年生

68日(月)

618日(木)

 

2.説明会について

小学部新編入学説明会については、日程と詳細を別途連絡いたします。

3.日本に滞在中の保護者の皆様へ

児童が上海に戻られるまでの期間においても、ネット等を利用し、学校としてできる限りの学習フォローを行うべく対応していきます。また、登校が可能になった際には、児童一人一人の進捗度合いにあわせて、学習フォローのためできる限りのサポートをしていく考えです。詳細については、ホームページにてお知らせしていきますので、ご確認ください。

 

引用元:http://www.srx2.net.cn/sjs-pudong/page.php?aid-2140-a.html

 

“上海市夏入り”観測史上2番目の早さを記録

上海市の平均気温が5日連続で22度を上回ったことから、5月11日に夏入りと発表されました。

上海市における夏入りの平均は、5月29日ですので半月以上も早い夏入りとなりました。

今回の夏入りは、観測史上2番目の早さとのことですが、最も早かった夏入りは、2009年5月6日です。

上海気象台によると、今年の夏は、例年より気温が高くなると予想されており、昨年の最高気温37.9度を上回り、39度まで上昇するとの予想です。

まだ身体が暑さに慣れていない時期なので、体調管理に気をつけたほうが良いかもしれませんね。

【重要】日本人学校より開校目標日についてのお知らせがありました

上海日本人学校のホームページより引用させていただきます(5月7日時点)。

 

2020(令和2)年度の開校目標日について

現時点におきまして、本校は以下の日程を目標にして開校の準備を進めております。尚、以下日程に関しましては、あくまでも目標であり、当局の検査結果により延期になる可能性がありますことご了承ください。

・開校日について

 

プレ開校の目標日

(登校開始日)

開校の目標日

中学部13年生

520日(水)

68日(月)

小学部4~6年生

(虹橋校、浦東校共通)

61日(月)

618日(木)

小学部1~3年生

(虹橋校、浦東校共通)

未定

未定

小学部1~3年生に関しましては、未だ開校許可日についての当局の発表がないため現状は未定のままとなっておりますことご了承ください。当局の発表があり次第、日程を調整して皆様にお伝えします。

※プレ開校について:上海に滞在している児童生徒の皆さんを対象に「プレ開校」として授業を実施します。開校までの履修状況に応じた授業等を実施する予定です。プレ開校の実施方法等については、5月12日以降に別途連絡いたします。

 

引用元:http://www.srx2.net.cn/sjs-pudong/page.php?aid-1382-a.html

その他、詳細につきましては、ホームページでご確認をお願い致します。

上海ディズニーランド、5月11日に営業を再開。約3カ月半ぶりの開園

新型コロナウイルスの影響で1月下旬から臨時休業していた上海ディズニーランドが5月11日に営業を再開すると発表しました。

約3カ月半ぶりの開園となり、明るいニュースではあるのですが、当面はチケットの事前購入と予約を必須となり、入場者数を制限(1日の入場者数は通常8万人のところ、政府の指定する上限2万4000人へと抑える)しての再開となるようです。

上海では3月上旬からディズニータウンや上海ディスニーランドホテルなどが営業再開しており、その経験を生かして感染防止対策がとられるとのことです。

入場時の体温検査とマスクの着用、子ども向けのプレイエリアやシアターショーは閉鎖、キャラクターとの密接したふれあいや写真撮影は当面は休止などの対策がとられるようです。

中国では北京の博物館が再開するなど、各地の観光スポットが再開を開始していますが、上海ディズニーランドの再開をきっかけに、国内の感染防止措置の緩和が一気に進むと予想されています。

1月からお部屋探しをされる方に対して、物件見学のご予約受付を開始致しました。

新型コロナウイルスが世界各国へと拡大し、日本でも緊急事態宣言が発令されるなど、大変心配される状況になっておりますが、上海では、新型コロナウィルスの感染は、かなり落ち着いてきております。

これまで、弊社では、新型コロナウィルスに対する政府の政策等について積極的に情報発信をさせていただくほか、マンションの隔離措置等についてのご相談をお受けし、お客様が安心して上海に戻り、お住まいいただけるよう、サポートさせていただいてきました。

上海のマンションについては、以前は、ほとんどの物件で内覧が禁止されておりましたが、ここにきて、解禁される動きが広がっております。

現在、オーナー様からもたくさんの売り込みのご連絡をいただいております。

現状では、ごく一部の方を除き、中国国内には入国できないという厳しい水際対策が敷かれておりますが、早期に規制が解除されることも期待されています。

規制が解除されれば、新規にご赴任される方々が急激に増え、物件の奪い合いになる可能性もございます。そうなると、オーナー様が強気になり家賃が高騰することも考えられます。

弊社では、新規にご赴任されるご予定の方々に対し、今のうちから準備をされることをお薦めさせていただいております。

ご希望される物件のエリアやご予算、間取等を教えていただければ、お薦めさせていただきたい物件を早目にご紹介致します。

不動産のことで何かお困りのことがありましたら、まずは、お気軽にご連絡をください。

    ご予約受付フォーム

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    【緊急】領事館からのお知らせ~3月28日0時より中国への入国が大きく制限されます

    326日深夜、中国外交部が訪中査証や居留許可を所持する外国人の入国を一時停止する公告を出しました。本文URL及び当館仮訳は以下のとおりです。

    3280時より中国への入国が大きく制限されますので、十分ご注意ください。

    (中国語本文)

    https://www.fmprc.gov.cn/web/wjbxw_673019/t1761858.shtml

    (英語本文)

    https://www.fmprc.gov.cn/mfa_eng/wjbxw/t1761867.shtml 

    (当館仮訳)

    有効な中国査証、居留許可を所持する外国人の入境の一時停止に関する公告

    新型コロナウイルス感染による肺炎の状況が世界中で急速に蔓延していることに鑑み、中国は20203280時より、現在有効な訪中査証及び居留許可を持つ外国人の入境を一時的に停止することを決定した。

    APEC・ビジネス・トラベル・カードを持つ外国人の入境も一時停止する。寄港地ビザ、24/72/144時間通過ビザ免除、海南省入境ビザ免除、上海クルーズ船ビザ免除、香港・マカオ地区の外国人が団体で広東省に入境する際の144時間ビザ免除、ASEANからの旅行団体が広西チワン族自治区に入境する際のビザ免除等の政策も一時的に停止する。外交、公務、礼遇、乗務員(C)ビザで入境する場合は影響を受けない 

    外国人が訪中して必要な経済貿易、科学技術等の活動に従事する場合、及び緊急の人道主義の必要に基づく場合は、中国の在外公館に査証の申請をすることができる。公告後に査証を発給された外国人の入境については影響を受けない。

    これは中国が現在の感染状況に対応するため、多くの国の方法を参考にし、やむを得ず講じる臨時の措置である。中国は各方面と緊密な意思疎通を維持し、現在の情勢のもとで内外の人員の往来業務をきちいんと行う用意がある。中国は感染情勢に基づき上記措置を調整し、別途公告するものとする。

    ここに公告する。 

    中華人民共和国外交部

    国家移民管理局 

    2020326

    引用元:https://www.shanghai.cn.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00068.html

    【緊急】領事館からのお知らせ ~3月26日18時より上海市における14日間隔離が再開

    上海市は32618時より、国外から上海に来て入境する全ての者に、14日間の隔離健康観察を一律実施することを発表しました。発表の内容は以下のとおりです。

    国外からの感染輸入の防止・管理業務を更に進めるため、上海市新型コロナウイルス肺炎感染防止管理業務指導小グループ弁公室は、32618時より、上海に来て入境する全ての者に対して、14日間の隔離健康観察を一律実施することを決定した(外交人員及び重要な経済貿易、科学研究、技術協力に従事する者については別途の定めにより実施)。各区、各関係部門は、連携して厳格な防止及び管理の責任を実施し、感染の国外からの輸入を厳に防止するものとする。

     

    引用元:https://www.shanghai.cn.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00064.html

    【重要】領事館からのお知らせ~上海市の重点国(隔離措置の対象)から除外されました。

    ●3月23日午前0時より、上海市が入境後14日間の隔離措置の対象として指定している重点国(当該国に旅行・滞在歴がある者について、国籍を問わず、指定施設での集中隔離又は自宅隔離を求める)のリストから日本が除外されました。詳細は下記の通知をご覧ください。

     

    ●3月22日以前に渡航され、上海市内で隔離措置を受けておられる場合には、その措置は継続されます。

     

    ●3月23日以後に渡航される場合も、お住まいの場所で自主的な健康管理(例えば不要不急の外出の抑制)等への協力を求められる可能性があります。お住まいのマンション等に良くご確認ください。

     

    ●上海市は検疫政策を随時見直すとしており、今後も急な変更があり得ますので、ご注意ください。

     

    ●引き続き、自分と周囲の人のために手洗い、マスク着用、咳エチケット等を徹底し、感染予防に努めてください。

     

    【上海市発表】

     昨日(322日)、上海市感染防止管理業務指導グループは国外の感染状況及び国外からの輸入感染防止の業務状況も考慮の上、感染防止管理重点国(地域)リストを調整し、日本をリストより除外し、フィリピンを追加することを発表した。

     日本が重点国リストから除外されたことで、症状が無く、他の重点国或いは地域への旅行・滞在歴がなく、確定患者との接触歴がない日本から上海に入国する者は、新型コロナウイルス核酸検査を行い、陽性である場合は、指定の医療機関に移送され更なる検査が行われ、陰性の場合は、自身による健康管理を行うものとする。

     

    引用元:https://www.shanghai.cn.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00058.html

    【重要】領事館からのお知らせ ~空港到着後の長時間待機に関する注意

    317日以降、日本から浦東空港にお越しになり、上海市内のご自宅に戻られようとした邦人の方から、長時間機内から出られない、空港から各区専用の検査ポイントまでの移動に数時間、さらに検査ポイントに到着後の検査及び当該検査結果判定のために時間を要した結果、夜間も含めて最大30時間以上の待機を強いられている(深夜でも各区の待機場所での待機が続く等)との情報が寄せられています。また当該待機場所は半屋外となる事例(窓が全開の建物での待機など寒さを強く感じる事例など)もあるようですので,長時間待機に伴う軽食類,飲料水及び防寒対策等事前の準備が必要となります。

    ●着陸後、検疫系事務作業(検温、用紙記入やアプリ登録、面談等)が行われ、入国審査、荷物のピックアップ、空港外への移動、さらに上海市内では各区の検査ポイントにおける核酸検査が基本的な流れですが、チェック体制の変更に伴い、上記事務作業において停滞が起きており、またこれらが後続の到着便の事務作業にも影響を与えているようです。

    ●浦東空港に到着してから目的地までの移動の流れについて、以下のリンク先に掲載しておりますのでこちらもご確認ください。 

    https://www.shanghai.cn.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00033.html

    ●上海への渡航を予定されている方は、適宜のタイミングでの水分補給をはじめとして、ご自身の体調には最大限の注意を払うとともに、お子様連れの方や体調に不安を抱えていらっしゃる方は、渡航の緊急性について再度ご検討いただくなど、十分ご注意くださいますようお願いします。 

    ●また、お住まいの場所について、不動産会社やマンションからは自宅隔離可能と聞いていたものの、上海到着後、検疫官から「隔離の条件を満たしていない」と指摘されるケースが引き続き発生しています。お住まいの場所が地元当局との意思疎通を済ませていることも含めて、必ず事前に確認してください。特に、ホテル型の施設やサービスアパートメント等に滞在されている方は十分ご注意くださいますようお願いします。

    https://www.shanghai.cn.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/00_001008_00001.html

    ●お困りのことがありましたら、当館までご連絡ください。

    引用元:https://www.shanghai.cn.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00046.html

     

    【重要】領事館からのお知らせ~上海市における隔離措置(変更点と補足)

    ポイント

    ●3月17日,上海市政府が自宅または施設での隔離措置に関する変更点と補足を発表していますので,次のとおりお知らせします。

    ●自宅隔離の対象者と非対象者が同居することはできません。ただし,非対象者が自宅隔離を一緒に受けることを承諾した場合や,そもそも一世帯全員が自宅隔離を受けなければならない場合は,同居することも可能です。

    ●自宅隔離の条件を満たしている重点国からの渡航者は,上海に到着してから各区の担当者によって各区が指定する「臨時集中一次検査地点」に送り届けられます。

    ●今日(17日)以降「臨時集中一次検査地点」に送り届けられた重点国からの渡航者は先に核酸検査を受けることになります。その結果が陰性であれば各区によって自宅まで送り届けられ14日間の自宅隔離となります。陽性であれば指定の医療機関に移動して治療を受けることになります。

    ●重点国からの渡航者が「臨時集中一次検査地点」で核酸検査の結果を待つ間,コミュニティ(社区)の担当者が自宅側を訪問するなどして,自宅隔離の条件を満たしている否かの確認が行われます。自宅隔離の条件を満たしていなければ,一律に施設での隔離となります。

    ●重点国からの渡航者が自宅隔離を開始してからは,各区の公安,衛生健康部門及びコミュニティ(社区)の担当者は,自宅隔離中の方が確実に自宅隔離を受けるよう厳格に管理措置を実施することになります。自宅隔離を受けているにも関わらず自宅から離れた者は法によって処置されます。十分ご注意ください。

    ●施設での隔離を受ける重点国からの渡航者は,滞在費や食費を自ら負担しなければなりません(当館注:1日あたり約200元又は約400元の負担が求められる方針のようです)。

    ●中国国内の他の都市から中国に入国し上海に渡航した方のうち,過去14日間に重点国から渡航してきた方または過去14日間に重点国の滞在歴がある方も,上記の基準に則って自宅または施設での隔離を受けることになります。

    (参考)上海市からの発表内容
    https://mp.weixin.qq.com/s/I62tZlLeP04yxvG3dX5M-g

    引用元:https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=81995