上海に住まれたことがある方やディズニーファンの方であれば、上海ディズニーランドに行ってみようかと考えたことがあるのではないかと思います。
開園当初は、マナーの悪さや園のゴミなどがたびたび報道されることもありましたが、実際に行ってみると清掃員の数が多く、清掃は行き届いているようです。
今はマナーよりもアトラクションが評判です。世界6箇所にあるディズニーランドの中でも最新技術が駆使されたアトラクションで上海ディズニーにあるアトラクションの8割が、上海にしかない新アトラクションか、または上海ディズニー用にアップグレードされたものです。
下記の動画で様子をご覧ください。すごいです!
特に「カリブの海賊」は最新技術が駆使されていて感動できるレベルらしいですね。
そんな良い点も悪い点も話題になりやすい上海ディズニーですが、
香港メディア・大公網によれば、上海ディズニーランドは16年6月のオープンから数えて1000万人目の来園者を迎えたと、5月19日に発表したそうです。
1000万人と言うと、あまりピント来ないかと思いますが、世界で最も売上が多いとも言われる東京ディズニーランドの初年度の来園者数は1036万人であったので、上海ディズニーランドはそれを上回るペースとなっているようです。
今後は、1周年を記念する大規模イベントが予定されており、初年度の来園者数は1200万人に達するとの予測もあるようです。
順調に運営されているようですね。