11月30日から日本人向けの短期滞在ビザが免除されることになりました!なんとこのビザ免除措置、2020年3月以来、約4年8か月ぶりの再開です。ビザなしで中国に行けるなんて、旅好きや出張が多い方にとっては朗報ですよね。
今回のビザ免除では、これまでの15日間の滞在可能期間が2倍の30日に延長されました。
上海への旅行であれば観光地をゆっくり巡る時間が増えますし、ビジネスであればしっかり交渉や調整の時間を取れるようになります。
上海滞在中に賃貸物件を探して契約するということもできるようになります。
この制度は2025年末まで実施される予定なので、しばらくは上海への出張がもっと身近になりますね。
コロナの影響で一時ストップしていたビザ免除が復活することで、日本から中国への旅行や出張がどれくらい増えるのか、注目が集まっていますが、
特に人気の都市である上海や北京はもちろん、新しい観光スポットや地方都市への訪問も増えるのではないでしょうか。
この制度を機会に、「ちょっと上海に行ってみようかな」と思った方も多いのでは?
気軽に訪問できるようになった中国上海で、余裕のある滞在を楽しんでみてはいかがでしょうか!