『ブレーカーが1日に3回落ちます!』

【シノケンアフターサービス事例その③】

ここでは毎回、弊社のアフターサービスについて、実際に起こったトラブルとその対処法(弊社サービス内容)について、レポートしていきます。

今回のトラブル事例は『ブレーカーが1日に3回落ちる』についてです。

(ブレーカーが落ちるので、電気の使いすぎに気をつけていたのですがここのところ1日に

3度もブレーカーが落ちます。おかしいので調べて欲しい。)

今回のケースでは、寝室の延長コードの接触不良でブレーカーが落ちました。新しい延長コードを交換した所、解決しました。

【豆知識!!】

ブレーカーが急に落ちる原因は主に、下記の3つがあります。

①今回のケースのように、電化製品の接触不良による漏電が原因で、ブレーカーが落ちることがあります。

その場合、手でブレーカーを上げても、再度ブレーカーは落ちます。先ず、どの部屋の電気をコントロールしているブレーカーが落ちたのかを確認し、その部屋で使っている電化製品をチェックします。(管理会社へ依頼します。)

確認が出来、問題が特定されたら、その設備を修理または交換をすれば、解決できます。

② 高電圧の設備(エアコン、加熱器、オイルヒーター、電気ポットなど)を同時に使うとブレーカーが、急に落ちることがあります。通常では2LDKタイプの部屋の最大電圧は5000ワット、3LDKタイプの部屋では7000ワットと制限されています。1台2000ワットのエアコンを3台同時に使う場合は、ブレーカーが落ちる可能性が高いので、注意が必要です。

③ 電力局による設備点検の為、停電することがあります。

その場合、2日前にマンションの一階ロビーに通知が出ています。(「×月×日××時から××時まで停電する」という旨が記載されています) ロビーやエレベーター内の張り紙を、日頃からしっかり確認しておきましょう。

3つの原因ではない場合はマンション全体の電気の配線などに支障があるかもしれません。

シノケン不動産が管理会社へ相談し、迅速に解決してもらう形となります。

上海賃貸よくある質問をまとめました

中国では、オーナー様(貸主)とお客様(借主)の間で直接、契約から退去時のやりとりをする形が一般的ですが言葉の壁や文化の違いからトラブルが多く見受けられます。 弊社のアフターサービスでは、契約時から契約終了までの、難しいやりとりを全面的にサポートいたします。