カテゴリー: 上海情報

外資系企業による中国初の店舗開店が続々と!次はあのコストコ

コストコ上海

昨年は、外資系企業による店舗開店がかなりありましたが、その中でも上海にて中国初の開店だった企業数は280社あったとのことです。アメリカ、日本、フランス、イギリス、イタリアなどの企業が多いらしく、今後も増加傾向にあるようです。

そして2年前から進出のうわさがあったコストコ(COSTCO)ですが、まもなく上海の閔行区に中国初の店舗をオープンする予定とのことです。

現在の状況ですが、工事はほとんど完了しており引渡しの段階に入っているらしく、予想では8月末までには正式オープンすると話題になっています。

コストコといえばメンバーシップ制

コストコは、会員カードがないと入場ができないのですが、中国でもこの方式が採用されるらしく会員カードは299元となるようです。

日本では、ゴールドスターメンバーの年会費が4,400円 (税抜)なのでほぼ同じ価格ですね。日本のコストコのカードは全世界で使えるという表記がありますが、上海のコストコでも使えるといいですね。

コストコ特有の商品は上海でも買えるか?

コストコの魅力は普通では買えないものがたくさんあることですね。

たとえば超巨大な10人以上でも食べれる巨大なケーキなどはかなりインパクトがあるので、誕生日などの記念日にもぴったりですし市場にも受け入れられると思います。

他国のコストコの例を見ると、品ぞろえはそこまで大差がないのでおそらく日本のコストコと同じような品物が上海のコストコでも買えるようになるのではないでしょうか?

日本でもコストコファンは多いですが、上海でも多くのファンができることでしょう!

世界5位の上海MBAスクール!卒業生の給与平均は驚きの約2000万円!

イギリスのファイナンシャル・タイムズ(FT)が毎年発表している「グローバルMBAランキング」で、上海の中欧国際工商学院、通称シーブス(CEIBS)が急速に順位を上げたことが話題になっています。

シーブスは、1994年に設立されたビジネススクールで毎年200人近くが卒業している評判の高いスクールで、所在地はインターナショナルスクールや外資系の巨大企業が多い浦東の金橋エリアにあります。欧米人や富裕層が多く住んでいる落ち着きのある良い街です。

さて気になるランキングですが、2016年のランキングではシーブスは世界17位でしたが、今年3月に発表された最新のMBAランキングでは、欧米の著名な大学院を押さえて5位、アジアではトップとなっています。

ランキング:http://rankings.ft.com/businessschoolrankings/global-mba-ranking-2019

100位の中には、中国のビジネススクールが6校もランキングされています!(日本は1校も入っていません・・・)

ランキングの基準は以下のとおりです。

同ランキングはFTが毎年発表しているMBAが取得できる世界のビジネススクールのランキングで、2019年度はFTの選考基準を満たす150校を調査対象としています。
調査項目は、スクールから提供されたデータとともに、スクール修了後3年経つ修了生約8000人からの回答を基に、キャリアや平均年収、MBA取得前と比較した給与の上昇率、現在の給与と授業料など諸費用を比較した費用対効果、更に、学生の国籍や女性比率など20項目でランキングしたものです。

引用元:毎日エヂュケーションより一部抜粋

シーブス卒業生の給与平均はなんと約2000万円(17.4万ドル)です!給与上昇率は183%と上位20校の中でも最高の上昇率でした。

講義は中国語ではなく英語で行われているので日本人の方でも英語を話せる方であれば問題なくカリキュラムを受けることができるので非常に魅力的です。

世界でもITの最新技術の事例がダントツに多いのはいまや中国ですし、学費も他国のビジネススクールと比べても半額らしいので「MBAを取得するなら中国に留学」というのがあたりまえになるかもしれませんね。

上海市ゴミ分別強化!ゴミ分別にもAI技術導入

上海市ゴミ分別

ゴミの分別がものすごく大変な日本から上海に住むとゴミの分別がとても楽になったと思った方も多かったことでしょう。

しかし最近では、ゴミの分別が強化され始めており、分別を守らなければ罰金が科せられるようになるとのことです。

ハイテク技術が飛躍的に進んでいることで世界的にも注目されている中国ですが、ゴミ分別にもハイテク技術が用いられるとのことです。

ハイテク技術には、生活ゴミの分別処理のリアルタイムデータの表示、生活ゴミにおける全プロセスにわたる追跡、ゴミ品質のオンライン識別という3つの機能が導入されるようです。

まず清掃車、ゴミ中継センターにカメラを取り付け、マンション内のゴミを清掃車に乗せ、清掃車がこれをゴミ中継センターのコンテナに入れる。コンテナに入れる様子が記録され、AI技術によりゴミを識別する9枚の写真を選び、評価結果を記録するらしく、現在の識別の正解率は60%くらいとのことです。

ゴミの識別は顔認証よりも難しく湿ったゴミに混入しているペットボトルや厚いずた袋などが見えにくいという問題があるようですが、識別のレベルは訓練を重ねることで上げることができるようです。

清掃車に取り付けられているチップからは、カーナンバー、所属区などを読み取れ、車内にもGPSと重さ測定システムが搭載されるので、どの車がいつどのマンションに入り、どれほど多くのゴミを収集したかが分かるのでうかつにゴミの分別間違いをしないようにしないといけませんね。

罰金は、企業に対して5000元~5万元、個人に対して50元~200元が科せられるようなので気をつけたいですね。

中国の大手ECタオバオはロケットでの商品配送を2022年に実現するとの目標

中国の大手ECタオバオは4月1日にロケットによる配送プロジェクトを立ち上げたと発表しました。商品配送を2022年に実現するとの目標を掲げており「全世界1時間配送」を目指すとのことです。

そんな夢のようなことが可能なのでしょうか?

2016年にアメリカの企業では、ロケットの着陸・回収に成功し、2017年には再利用型ロケットを用いた大陸間旅客輸送計画を発表しています。

中国でも再使用型ロケットの機体回収に成功しており、機体の再利用が実現すると、ロケット発射費用は99%も削減できるとのことです。

現在、タオバオの試験機は全長31メートル、直径2メートル、最大離陸重量250トンで、輸送能力5~10トンで2022年に初の打ち上げを予定しています。

実現すればニューヨークから上海まで40分、東京から四川省の成都まで15分で到達する計算で、輸送量が拡大すれば、米国・日本・韓国が無料配送エリア圏内に入る可能性もあるとのことです。

しかしそれだけではなく2025年までには、小型ロケットの開発準備にも入り、実現すれば30キロ圏内なら60秒で配送でき、ビルや住んでいるマンションの屋上でネットショップで注文した商品が受け取れるようになります。

ロケットで配送と今の時点で聞くとばからしいと思うかもしれませんが、まだロケットがなかった時代には宇宙に飛ぶ考え自体ばからしかったかもしれません。

近年は再利用型ロケット関連の技術や産業が徐々に発展を遂げており、ロケットによる配送プロジェクトは実現不能とも言い切れなくなっているようですね。

もしかしたら近い将来ロケット配送が主流になり、ネットショップで注文した商品が10分で届くなんてことになれば今の宅配業も大きく変わるかもしれませんね。

世界10大金融センターのランキング上海は5位!

世界金融センター指数が発表されました。

世界の金融業界に広く注目されている世界金融センター指数は政策研究や投資戦略に対する貴重なデータとなっており、イギリスのシンクタンクZ/Yenグループと中国(深セン)総合開発研究所がドバイの“世界金融サミット”において発表しました。

今期の指数の詳細は、世界の銀行や経済シンクタンク、経済関連組織、世界各地でのアンケート調査などを含む、サードパーティから提供された定量調査データをもとに出した指数で、毎年3月と9月にそれぞれ更新されます。

世界10大金融センターのランキング

1位 ニューヨーク
2位 ロンドン
3位 香港
4位 シンガポール
5位 上海
6位 東京
7位 トロント
8位 チューリッヒ
9位 北京
10位 フランクフルト

ニューヨークはいつもどおりトップに立ち、ロンドンと香港は同じような評価でシンガポールと上海の評価は前回より上がっていますが順位は変わっていません。トロントは今期に大幅にランクアップしており、前回の11位から7位にランクインしました。

深圳地鉄が顔認証で運賃を支払える技術の試験運用中

地下鉄会社の深圳地鉄が顔認証で運賃を支払える技術の試験運用を進めています。

地下鉄の乗客が改札ゲートに取り付けられているタブレットサイズの画面で自分の顔をスキャンをすると運賃が登録しておいた利用者の口座から自動引き落としされるというものです。

香港で発行されている日刊英字新聞サウスチャイナ・モーニング・ポストによると、現在、同市の地下鉄の1日当たりの乗車回数はおよそ500万回で、顔認証運賃支払いサービスの正式な開始時期については公開はされていないとのこと。

中国では、全土へ顔認証システムのを導入化していく取り組みがあり、2018年10月には、上海虹橋国際空港が、搭乗客のチェックインや荷物の預け入れ、セキュリティチェック、搭乗を顔認証で行うことができる機器を導入し、北京市や河南省の空港でも進められています。

日本でも顔認証技術を用いた搭乗手続きシステムを成田国際空港が導入

日本では、成田国際空港が2020年春から顔認証技術を用いた新しい搭乗手続き「OneID」を導入するとのことです。

搭乗者は空港での最初の手続き時に顔写真を登録し、その後の手荷物預け、保安検査、搭乗ゲートなどの手続き時に搭乗券やパスポートを提示する必要がなくなり、搭乗ゲートも顔認証のみで通過できるようになります。

ただ、中国のように顔認証技術を利用しキャッシュレスで電車に乗れるようになるのはまだまだ時間がかかりそうですね

開発が進む上海世界博覧会の跡地!なんと山の建設!?

2010年に上海で行われた世界博覧会の跡地。

現在最大の注目を集めるスポットは、18,000席収容できる中国最大級のアリーナホールである「上海メルセデス・ベンツ・アリーナ」です。

外観は、まるでUFOが着陸したような雰囲気があるため大型のコンサートやイベントだけでなくデートスポットとしても利用されています。

(写真はGoogleMAPより)

そして2017年5月には、万博をテーマにした世界で初めての博物館「世博会博物館」が黄浦区にオープンしました。

パリ、大阪、上海、ミラノ万博など万博の歴史を展示する世界唯一の万博博物館です。

そしてついに浦東新区の後難エリアにて「世博文化公園」の工事が今年の上半期より開始するとのことです。

後難エリアは、フランス館、イタリア館、ルクセンブルグ館、ロシア館の元万博会場を含む総面積188ヘクタールの敷地です。

188ヘクタールというとどれくらいの規模かというと東京ドーム約40個分です!文化公園という名前のレベルではない規模感ですね。

「世博文化公園」の計画では、2021年には、一般開放する予定で、高さ48メートルの人工山「双子山」、オペラハウス、温室の花園などの建設が予定されているとのことです。

交通については、「双子山」に1500台の車が停めれる駐車場が予定されており、地下鉄は7号線「後灘駅」、13号線「世博大道駅」が隣接しているので交通の便はかなり良いですね。

上海のことですから世界最高レベルを目指すと思うので期待が高まりますが、たった3年でできるということにも驚きですね。

進化する中国の超高速リニア開発。目標は最高時速4000km

2018年の初頭のニュースで時速600キロの超高速リニアモーターカーの技術計画が専門家による審査を通過したと報じられました。

2020年までに最高速度600キロまで引き延ばす計画とのことです。実現すれば上海から北京まで所要時間2時間20分になり、現在の高速鉄道の5.8時間を大幅に上回ります。

現在運用中の上海浦東のリニアモーターカーは、最高速度431キロで、2004年から開始しており、実績もあることから、時速600キロの超高速リニアモーターカーが完成すれば実際に利用できるのは、そう遠くない未来だと思います。

ただし中国のリニア開発は、この開発だけではありません。

最高時速4000キロ!スーパー高速鉄道が実現に向け研究開発中

最近のニュースでスーパー高速鉄道が開発中であると報じられました。スーパー高速鉄道は、航空機速度の4倍にあたる最高時速4000キロで、実現すれば上海から北京まで所要時間20分になります。

イメージは、パイプを新幹線が走る感じです。

画像引用は 百度より

よく映画やアニメで見る未来の風景では、空中にパイプがあり、その中を電車や車が走っているシーンがありますが、とてもイメージが近いのではないでしょうか?

車体自体は完成してもパイプの建設に時間がかかると思われますので、実際に利用するにはまだまだ時間がかかると思いますが、とても夢のある研究だと思います。

海洋テーマパーク・上海海昌海洋公園が開園!

11月16日に海洋テーマパーク・上海海昌海洋公園が開園しました!

中国での海洋テーマパークは数か所ありますが、上海海昌海洋公園は、「最高傑作」と自信があるようです。

園内は中国らしく超巨大です。人魚海湾、極地小鎮、氷雪王国、海底奇域、海洋部落の5つのテーマエリアに分かれており、リゾートホテルのほか、6つの大型動物展示館、映画館に加え、大小含めて10のアトラクション&ショーがあるとのことです。

引用元:海昌海洋公园ホームページ


アトラクションの乗り物は入園チケットに含まれているということでチケット代を調べてみました。

大人が299元で子供が170元ですが、ネットで購入しておくと大人が279元、子供は150元でした。一日遊べることを考えるとけして高くない料金設定ですね。

11月16日に行われた開園セレモニーの報道によると、開園したばかりの上海海昌海洋公園は、すでに情報化インフラが進められており、入場チケット購入や決済には顔認証システムなどの人工知能技術が採用されており、中国のテーマパークのモデルケースとなっているとのことですがおそらく世界中のテーマパークのモデルケースになるのではないでしょうか?

最寄駅は地下鉄16号線「臨港大道」駅ですが、上海の中心地からは離れており、電車だと1時間30分はかかると思うのでタクシーやバスを利用するほうが良いかもしれません。

上海タワーを階段で走って頂上まで!垂直マラソン開催

上海マラソン大会

垂直マラソンとはあまり聞かない言葉ですが、超高層ビルや塔の非常階段などをコースにして、ランナーが駆け上る都市型競技です。

上海では、昨年から浦東新区の「上海タワー(上海中心大厦)」で開催され、今回で2回目の大会となります。

上海タワーは、高さ632メートルの127階建ての超高層ビルで、ゴールは119階に設置され、参加者が上る階段数は3398段とのことです。

2016年に大阪が誇る高層ビル「あべのハルカス」で開催された大会の場合、1621段だったのでちょうど2倍の厳しさです・・・

そして第1回上海タワー垂直マラソンの優勝者がどれくらいのタイムでゴールにたどり着いたのか調べてみました。

優勝者は、ポーランドから来たピョートル·ロボジンスキーさんでタイムは、17分56秒!

女子の部は、オーストラリアから来たスージー·ウォルシャムさんでタイムは、20分44秒!

通常のマラソン大会のような「ちょっとチャレンジしてみようかな」という気持ちは全く湧き起らないとてもプロフェッショナルな競技ですね。