上海タワーを階段で走って頂上まで!垂直マラソン開催

上海マラソン大会

垂直マラソンとはあまり聞かない言葉ですが、超高層ビルや塔の非常階段などをコースにして、ランナーが駆け上る都市型競技です。

上海では、昨年から浦東新区の「上海タワー(上海中心大厦)」で開催され、今回で2回目の大会となります。

上海タワーは、高さ632メートルの127階建ての超高層ビルで、ゴールは119階に設置され、参加者が上る階段数は3398段とのことです。

2016年に大阪が誇る高層ビル「あべのハルカス」で開催された大会の場合、1621段だったのでちょうど2倍の厳しさです・・・

そして第1回上海タワー垂直マラソンの優勝者がどれくらいのタイムでゴールにたどり着いたのか調べてみました。

優勝者は、ポーランドから来たピョートル·ロボジンスキーさんでタイムは、17分56秒!

女子の部は、オーストラリアから来たスージー·ウォルシャムさんでタイムは、20分44秒!

通常のマラソン大会のような「ちょっとチャレンジしてみようかな」という気持ちは全く湧き起らないとてもプロフェッショナルな競技ですね。

 

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